学校訪問
2025年5月1日
本日は埼玉県立川越特別支援学校に訪問させていただき、3年生のN君が今後学校への通学を再開するための準備として、どのような点に課題があるのかを確認するための会議に参加させて頂きました。
学校のコーディネーターさんに声をかけて頂きました。参加されたのは、お父様・コーディネーターの先生、担任の先生・放課後デイサービスの責任者・支援相談員・訪問看護・訪問リハとあかねクリニックでした。
子供たちの未来を最優先にすることを軸を取った素晴らしい会でした。ついつい、4時間も居座ってしまいました。
このような会議の際によく出くわすのは、、子供や親御さんにとって最適解だとしても、社会的なしがらみにより、最適解をみて見ぬふりをする光景です。
『先生(医者や、政治家、弁護士などなど)』などと冠された人々のために子供がいるわけではありません。子供のために大人たちは存在すると私は考えています。
ハードルは高いですが、少しでも解決できるように努力したいと思いました。